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青い鳥 ロゴマーク

『子供たちの未来をひらく父母の会』(サリドマイド等障害児の親の会)が子ども専門病院設立のための資金集めの一環として販売した「青い鳥マッチ」に印刷されていたシンボルマーク「青い鳥十字」。同父母の会解散後はその理念・活動とともに神奈川県児童医療福祉財団が引き継ぎ、社会福祉法人 青い鳥のロゴマークとなっています。また、このマークのイメージが『青い鳥愛児園』『社会福祉法人青い鳥』の名称にも繋がっています。
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青い鳥マッチ
青い鳥運動に賛同した、山下清、やなせたかし、馬場のぼるなど多くの作家が、子供たちのために夢のある絵を描いています。
マッチ裏面には、青い鳥のロゴマークと「このマッチ代金の一部はひろく心身障害児の福祉にあてるために財団法人・子供たちの未来をひらく父母の会に寄付されます」と記載されています。
青い鳥マッチ運動の趣旨と目的
医学は日進月歩の勢いにあるといわれます。欧米では肢体不自由児でも充分な補装具と訓練が与えられて立派に社会人になるよう養育されます。知的障害の子も言語障害の子も教育と訓練と社会生活の場が与えられています。心臓病など内臓の悪い子たちの治療も出来る限り早く、その治療費も含めて社会の協力のもとに専門の病院で治療が行われます。
特に重症の脳性麻痺の原因の大きな一つ(日本では脳性マヒの1/3)といわれる新生児核黄胆は専門医の充分な観察と治療で不幸な脳性マヒを未然に防いでいます。これらの費用は決して少ないものではありません。(中略)これら費用の面だけではありません。障害のある児たちは一方では普通の私たちには見られないような優れた才能がある場合が多いといわれますが、障害や不幸な病気を早期発見・早期治療をすることによって、その才能が社会の役に立つように守り育てることこそ私たち大人の責任であり義務でしょう。(中略)
青い鳥十字マッチの善意のゆくえ
① 医療指導・心理相談・教育指導などの研究
② 専門医・小児医療相談などによる障害児の予防
③ キャラバン隊・展覧会・チャリティーコンサートの基金
社会の総ての方々に、その組織と個人の別を問わず
心から御理解と御協力をお願い申し上げます。
(1966年5月に発行された「子供たちの未来を開く父母の会」のパンフレットより抜粋)

